犬は人間にとって地球上最も身近な動物です。十二支神のうち十一番目を象徴する犬は、悪霊を追い払い空間を守る神将であると同時に、忠誠心と親近性、勇ましさを持つ人々の友達でもあります。 2018 戊戌の年特別展、『共存と同行、犬』は、犬が持つ伝統的な象徴と共に、現在我々と共存する犬の多様な姿を再発見する場として、「第1部:人間の守護動物」、「第2部:人間の伴侶動物」で構成されています。 最近韓国で伴侶動物を育てる家具は約590万を超えます。今回の展示が、人と長い間同行してきた犬に関する多様な話を分かち合う機会になることを期待します。また、犬のように明るく活気に満ちた、力あふれる戊戌年となりますよう心からお祈りいたします。